デンタルフロス
こんにちは、歯科衛生士の楠です。
最近は気温も湿度も高く、過ごしにくい日になっていますね。
今日はデンタルフロスについてお話します。
・歯と歯の間の汚れには歯ブラシが届かないので、フロスを使用しましょう。特に奥歯は汚れが詰まりやすいので、しっかり通すようにしましょう。
・ゆっくり動かしながら歯と歯の間に入れましょう。一気に入れようとすると歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。
・間に入ったら、両方の歯の側面を擦るように動かしましょう。決して間に通しただけで終わらないようにしてください。
毎日出来るのが理想ですが、最初は曜日などを決めて少しずつ無理のないようにやってください。
また、フロスの種類も複数あります。手に巻き付けて使うもの、柄に付いているものとありますが、使いやすいもので大丈夫です。
何時でもご相談お待ちしてます。
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